世の中で『ムリだよ。』って言われていることを、どうしてみんな信じちゃうの？
ほんとうはムリじゃないのに。
私は幼少の頃から、『根拠のない自信。』っていうものが自分にあるのを確信していた。
だから、両親や先生、友人たちに、『あ。それは無理だと思うよ。』と言われても、カンケーなかった。
なぜ根拠のない自信があるのか・・・？
これには全く根拠がない。（笑）
思い込みなのかな？
疑いもしない。
だから、『うまくいきますように。。』とかも、もしかしたら念じもしないかも？
絶対にうまくいくっていう風に思えちゃうんだもん。（笑）
宗教関係なく神様たちや、ご先祖様たちがキョーレツに守ってくれているからなのか？？
よくわからないけど、根拠のない自信があるんです。。（笑）
たとえば。
バイクは昔は大型免許を取得するには『限定解除』という、直接試験場で受験する、超難関と言われる形式だった。
普通の男性でも10回～30回はあたりまえに試験に落ちていた。
だから、女性はムリ！と、言われていた。
でも、根拠のない自信家な私は『１回で受かるもん。』と、思えて仕方がなかった。
ま、実際は２回落ちましたけどね。
悔しかったなー。
でも、３回目で受かりましたよ。快挙快挙！！（笑）
合格して思わず号泣してしまった私を、大勢のギャラリーの皆さんや、受験者達が拍手喝采してくれたのを、
今でもさっきの事のように鮮明に覚えています。
みんな、それぞれに絶対に『心の声』ってあると思う。
『根拠のない自信』もあると思う。
その声たちに蓋をしてしまうか、しまわないか、、それだけの違いじゃないかな～？と思います。
周囲にワーワー言われれば、せっかくのやる気も『シュン・・』てなっちゃうのもよーくわかります。
でも、やっぱり気になる！
やっぱり出来るような気がする！！
と、少しでも心の奥の方で聞こえたんだったら、蓋をしないで、無視をしないでGo！→
だと思うのです。
ダメだったらそれはそれでいいじゃないですか！
『やっぱり駄目だったね～。ハハハ～。』と言えばそれでいいんだから。
チャレンジしない自分より、チャレンジして駄目だった自分の方が、
自分史上ではヒーローなのさっ☆
だって！
チャレンジしなかったら自分史上にさえも残らないでしょ？
（あたし、たまにはイイ事いうな～（笑）このコラム、書いてて自分で気に入っちゃった。（笑））
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