2010年07月17日
◆ヨットに乗っていた理由。
マイミクになってくださっているMさんから質問がありましたので、公開でおこたえしまーす☆
お忙しくないときにでも、少しお教えいただきたいことがあり、
お願いできればと思っています。
ヨットを学生時代におやりになっていたということで,
私も一時期、アメリカズカップをめざしていたこともあって、
男の連中のヨットマンというのはけっこうアクセスもできるのですが,
女の方のヨットウーマーンというのに遭遇がなく
ということでのちょっとしたお尋ねなんですが,
どうしてヨットをやろうと思われたのか、
その後国体も出られたとかありましたが、
そこまでやってみようというきっかけなど、
お差し支えない範囲でけっこうなんですが、
披瀝願えればと思います。
もちろん、ムリのお願いではありませんので,
その気があればということで、けっこうです。
お願いできればと思っています。
ヨットを学生時代におやりになっていたということで,
私も一時期、アメリカズカップをめざしていたこともあって、
男の連中のヨットマンというのはけっこうアクセスもできるのですが,
女の方のヨットウーマーンというのに遭遇がなく
ということでのちょっとしたお尋ねなんですが,
どうしてヨットをやろうと思われたのか、
その後国体も出られたとかありましたが、
そこまでやってみようというきっかけなど、
お差し支えない範囲でけっこうなんですが、
披瀝願えればと思います。
もちろん、ムリのお願いではありませんので,
その気があればということで、けっこうです。
ヨットをやっていた理由ですか…?
大学付属中学からずーーっと上まで同じ学校だったのですが、
その学校が音大でして、また、母親の一族が揃って音大卒や宝塚など音楽一族でして、
なんだか私も親の敷いたレールに乗ってしまっているのが嫌で嫌で、
そんな時に、大学のヨット部の監督に『今からヨットをやれば、ヨット界の女王になれるぞ。』と言われ、
その『女王』という言葉に魅かれ、ただそれだけの理由で始めました。アハハ。
実際は、合宿所暮らしで、それこそアマゾネス!女ばっかりで、相当厳しかったです。
共学の学校は、男子が女子を労わっていましたが、私達は男子と互角に戦わなければいけないので、
本当に大変な日々でした。
大学のヨット部に高校生から参加したので、万年下級生。
早朝に起きて、朝ごはんを数十人分作り、全員の布団をあげ、リヤカーにて艤装品をハーバーまで運び、
昼食のおにぎりを作りに合宿所に戻り、掃除をし、洗濯をし、夕食の支度をし、夜は何時間も正座でミーティングし、寝る寸前まで先輩のパシリをし、入浴時間は一人5分。。
という、刑務所より大変かもー?な日々でした。
でも、親元を離れるって事で、私にはサイコーの環境でした。
それは、幼いころから、なんとか親の庇護を離れたいと、思っていたからです。
ということで、入った理由はこんな感じです。
親のもとを離れる理由なら、何でも良かったわけです。
で、入ってしまったら、やっぱり上を目指してしまうわけでして…
アメリカズカップの選手の皆さんとも交流があったチームにもいましたョ。
女子だけでケンウッドカップに出た、結構有名なあのチームは、うちのヨット部のOGで成り立っていたチームです。
愛知県の蒲郡や油壺などにベースキャンプがあったりした、あのチームです。
私は蒲郡は数度しか行ってないですが。
国体はですね。。
京都国体とはまなす国体に出ました。
とても素晴らしい経験でした。
で、オリンピックだったか、ワールドだったか、、、いや、ワールドかな?
その予選では、私達の船は1位を獲得したはずなのに、
そのレースが無効とされ、協会の方針に唖然とし、
ちょうどその頃、Hawaiiで行われたケンウッドカップでレース中に船が座礁し、
その事故で友人を亡くしたのもあり、
なんだかヨットに近寄れなくなってしまい、ヨットから離れた気がします。
多感な年ごろだったせいか、友人の遺体と対面し、
その日から数年間、お肉が食べられなかった位、精神的に衝撃だったりして、
いろんな理由から、ヨットに乗らなくなりました。
今はですね。。
まったく乗っていません。
だって、日焼けが嫌なんだもん。(笑)
それに、あまりに遠い記憶過ぎて、まるで何世も前の前世の記憶の様に感じます。。。
ただ、あの頃の経験は今にとっても生かされています。
世の中、無駄な事って本当にないんだなって思います。
何年か前に、ちょこっと遊びに誘われ、乗った事がありましたが、
遊びで乗れないんですよ。悲しいサガとでも言いましょうか。。
遊びで乗る危うさとか、生理的にダメみたい。
ヨットってほんの少しの甘さでも命取りになるので、
遊びで乗るのは私には無理!!という感じなのです。
今は、もっぱら新しい取り組みへの工事に夢中です。(笑)
写真は、昨日来てくれた応援団のひとり。美女N子。
ずけらんさんもこのおまんじゅう持って来てくれました。
ありがとー。
あ、ところで、ズケランサン?
Blog見たけど、これって、私の事好きってことーー??(笑)
まっさかね~。
だって、『彼女を作らない理由』ってあって、私とのツーショットが載っているからーー!(笑)
まじかよーう。(笑)
大ヤケドするから、もしそうなら、変更した方が身の為ですよ~(笑)
みんな、大やけどで重傷負ってますから~(笑)
相当な大物か、身の程知らずなバカじゃないと、
私と互角にはムリだと通説ではなっているようですョ。。はい。。
で、みんなに見せて大笑いさせてもらってます。
愛と笑いをありがとう☆
あ。
もし、意味がちがっていたらごめんよ~。でも、もう、今さら遅いけど。(笑)
◆ローズクオーツ水晶ブレスレット。
新月に、神秘の浜辺で浄化します。あなたのお名前の札をつけて、ひとつひとつ丁寧に浄化します。
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以前は定期的でした。。(笑) いずれは定期的に戻すよう頑張ります。。(笑)
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Posted by ◆尾崎ゆり at 15:03│Comments(4)
│ヨット部
この記事へのコメント
女性が乗船すると不吉なことが起こるとかいう船乗りのジンクスは、ヨットの世界にはないのでしょうか。
Posted by 幸運豚豚 at 2010年07月17日 20:34
幸運豚豚さん
あるかもしれないけど、構わず乗っちゃっていますねぇ。。
あるかもしれないけど、構わず乗っちゃっていますねぇ。。
Posted by おざきゆり at 2010年07月18日 12:47
アハハハハ!それは全くもって無いんで心配ないですよ(笑)
写真は笑いを引く為使わせて頂きました。
自分にとってゆりさんは身内的な親近感を持ちながら、女神様は言い過ぎと思われそうですがそんな感じです。
存在に凄く救われてます。
本当いつもありがとうございます。
写真は笑いを引く為使わせて頂きました。
自分にとってゆりさんは身内的な親近感を持ちながら、女神様は言い過ぎと思われそうですがそんな感じです。
存在に凄く救われてます。
本当いつもありがとうございます。
Posted by ズケラン タケシ at 2010年07月19日 09:09
ズケラン タケシさん
ありゃ!
それは残念!
ありゃ!
それは残念!
Posted by おざきゆり at 2010年07月21日 18:40
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